野田 恒平
内閣法制局
参事官
2001年、財務省入省。アジア・欧州の大使館勤務を含め、主に国際関係業務を歴任。FATF第4次対日審査の政府内取りまとめを経て、2020年からIMF(国際通貨基金)法務局上級顧問として、AML/CFT/PFに関わる。2022年7月より、現職。著書として、「還流する地下資金:犯罪・テロ・核開発マネーとの闘い」(単著)、「逐条解説FATF勧告:国際基準からみる日本の金融犯罪対策」(共著)(いずれも中央経済社)