ACAMS 日本チャプターイベント: 令和5年犯罪収益移転危険度調査書とより良いリスクの理解のために

Overview

今回のイベントは、昨年に続き、日本のNRA（犯罪収益移転危険度調査書）策定官庁である警察庁（JAFIC）から令和5年犯罪収益移転危険度調査書のポイントを解説いただき、その次に国内外を問わず拡大する脅威であるサイバー犯罪（ランサムウェア攻撃）に関する資金移転の実態について、造詣の深い専門家から昨今のトレンドに関する解説を交えた知見の共有をいただきます。

あわせて、金融機関の専門家も交えて、関連するトピックについて議論します。 

以上により、日本の特定事業者のAML/CFTリスクの理解を高め、日本の金融犯罪対策の強化に資することを目的としています。 

18:00～　①講演：警察庁による令和5年犯罪収益移転危険度調査書の解説 

18:30～　②講演：ランサムウエア攻撃による犯罪収益の移転の実態 

19:00～　③パネルセッション＋質疑 

（19:45～　④現地参加の方を対象にした懇親会） 

※本ウェビナーはライブ開催のみとなり、開催後の録画提供は一切ございません。また、資料も投影のみとなり、配布はございませんので予めご了承くださいませ。

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